最近古民家のリノベーションをあちこち垣間見る感じがします。
古民家は築100年以上からあったりするのですが、
今現在の家って50年ももてば良いくらいの物がほとんどで、
そう思うと100年ももっている古民家はすごいな〜と思うわけです。
ちなみに古民家にある材木はもはや今は手に入らないというのも多かったりします。
以前行ったリビルディングセンタージャパンはもう解体が決まった古民家の材木をレスキューして販売するのですが。
昔の家や材木を大事にする働きが最近よく見かけられ
というか多分私が興味津々なのでアンテナに引っかかるのかもしれませんけど、
先日まだオープン前のオーガニックカフェの150年前の古民家を
ちょっとお手伝いさせていただきました。
って壁を炭を混ぜた塗料で塗りました。
肌色の部分の下部のシミは
お手伝いした娘の暴走により塗られてしまったものです。
これは現代の杉の木ですが古民家の一部に使われています。
中々昔の良質な木材が手に入らないんだとか。
昭和時代に一度リノベーションをして合板を貼っていたのですが、
それを剥がすと見事が柱が見えてきて、
良いもので作ると長く保つんだな〜としみじみ感じてしまいました。
そしてそれとはまた違うのですが
明日から小淵沢の古民家ギャラリーで親子展です。
今日は搬入を終えました。
蔵に入ると本当に良い木材の香りが漂ってきました。
こんな空間を我々親子で埋められるなんて幸せだな〜と思います。
明日から5日間小淵沢駅からも徒歩圏内です。
爽やかな高原の風を感じながら見にいらしてくだされば嬉しいです。
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