あっという間に10月も下旬位入ってしまいました。
9月は娘を連れて母校の学校祭に出かけました。
生徒が作ったペットボトルのキャップの金魚さんを一生懸命すくおうとしていました。
私よりうまかった・・・・。
5月の終わりに種を植えて
このまま青のままかと心配していた家のトマトがちゃんと赤くなりました。
見た目も美味しそうには見えない不恰好なトマトたち。
でも自分がわき芽を取り手をかけた可愛いこの子たちは
一口食べたら体に染み込んでいくようでした。
しかしなんといっても自分で食物を生み出せたという感動がひとしお。
最初はわき芽が何のことがわからず本芽を摘んだり(えらい量を)
トマトは上にぐんぐん伸びるので慌てて棒をたててみたり、
日々発見の連続で
日々食べているものがこうやって出来上がっていくのか〜と
改めて農家の方に感謝しました。
そしてオフの日には素敵なシャンデリアを素敵な方々と見たりもしました。
瓶のシャンデリア、
照明がついたところみてみたいな。
先日行ったリビルディングセンターの
社員寮の改装もちょこっと、本当にちょこっとですがお手伝いしました。
良いものを残して新しいものを重ねていくのは素敵なことだなぁと思います。
東京に行った時日本に遊びに来たかわい子ちゃんを連れて
横浜にも行きました。
久々の横浜、色々と変化していて
ただただすごいなぁという感じです。
色々イベント目白押しだったのですがその間娘さんも
手足口病や水疱瘡など病気目白押しで
カレンデュラオイルやカモミール水など西洋ハーブの力や
ビワの葉のお風呂などを使って直しました。
オイルをつけていて水疱瘡のかさぶたがポロポロ取れていったのはなかなか爽快でした。
薬がないと直らないと今まで思い込んでいた自分が
こうやって自然の力を借りてゆっくりではあるけれど治癒力を高めながら
直せていけるということを知って
人間の体は神秘的だなぁとまざまざと思い知らされました。
そういえば自分が病気になった時はもう直らないんじゃないかと毎度毎度心配したものです。
苦しい時に思い出すのは母親がひたすら患部をさすってくれていたこと。
苦しい中でもちょっとした安心感があったことが記憶に残っています。
とにかく病気になった娘を不安にさせまいと
なるべく多くの時間そばにいてさすったりして励ましていました。
逆に今では私が「お腹が痛い〜!!」と
トイレでもがいていると側に来てお腹をさすってくれるほどです。
というかトイレに滞在されるとかなり気が散るのですが(笑)
そんな元気になった娘ちゃんを連れ
うちの近くの湖で美しい夕焼けをみました。
全く別の場所に来たような得した気分になりました。
こんなことしながら
腕時計つくりをしながら9月10月進んで行ってます。
一ヶ月前のことなので
本当自分自身の単なる記録でごめんなさいね。
こんな感じで母さんやったり時計屋さんになったりしています。
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