年の瀬と手作業

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今年も残りあとわずかですね。

 

先日娘と諏訪湖散歩をしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この氷の欠片達が自然に出来ていることがなんとも神秘的。

 

彼女は氷の欠片を持って湖に投げ入れていましたが、

場所によっては凍っているところと溶けているところがあり、

サーっと氷上を滑ることもあれば

水の中にポチャンと入ることもありで何とも不思議そうでした。

 

そして最近また味覚や触覚を使う習慣が再発して

案の定氷をペロペロとなめていました。

 

諏訪湖がまだそんなにきれいではないので

私としてはひぃぃぃぃ!という気持ちでしたが

当の本人は楽しそうにしていました。

その後お腹も壊さなかったのでよかった。

 

そういえば氷のそばに面白い実を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

何だがコウモリみたい。

これは菱の実だそうで、沼地や池でみられるようです。

たくさん転がっていたのでこれを縦に穴あけて連ねたら

魔除けに使えるんじゃないか何て思っちゃったりしました。

 

今年はいつになく早くから大掃除を始めて、

30、31日をゆっくり過ごそうをスローガンに

珍しく母と計画表なんて作っちゃったりして

腕時計制作の間に掃除していました。

 

母と私の作業スペース(母曰くアトリエ)で

昔の着物や風呂敷を見ながら整頓していました。

 

ステンドガラスの残り破片で寄せ集めて溶かして遊びながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で母の知り合いが昔にくれた布。

 

 

 

 

 

 

 

 

オンセン石鹸。

この字体が昭和レトロを感じさせてくれます。

持ち主の名前が裏に手書きで書いてあるのですが、

横書きで右から左へと書かれていたのがまた時代を感じさせてくれました。

 

あと前から

ずっーーーーっと気になっていた椅子の張り替えを

この度実行しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは実行前のもの。

クッションがペタッとなって布が薄汚れています。

昔一旦は捨ててしまおうかなんて思ったりもしましたが

クッションを自分で張り替えられると知ってそのまま保管してました。

 

全部の布とクッションを剥がすとこの通り!

 

 

 

 

 

 

 

 

湾曲したただの板です。

 

ここからクッションを入れて布を貼り付けました。

母のアトリエの椅子になるので母の好きな生地でということで

これ。

 

 

 

 

 

 

 

 

着物ではなくクリスマスの生地(笑)

彼女の頭の中はいつもリンリンリンクリスマスなのでしょう。

「わくわくして作業もはかどるわ♪」

と言ってました。ははは。

 

今回タッカーというホッチキスのでっかい感じで

芯の先が曲がらない工具を使いました。

100均で300円でしたがこれで板と布をくっつけられて、

人って何でも作れちゃうんだな〜とまたDIYの幅が広がりました。

 

大掃除ももう少しで終わり。

 

ゆっくりした年末を過ごせるかな?

 

 

 

 

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